タクシー乗務員の敷居が低くなってきています!

いつも、足立タクシーブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

本日は、徐々にタクシー乗務員の敷居が低くなっているということについて、投稿いたします。

 
 

昔は、タクシー乗務員になるというと、タクシー会社の面接を受けて採用されたら研修が始まり
まずは二種免許の取得、その後タクシーセンターで研修を受け、
地理試験に合格して初めて乗務員証が発行されます。
その後は各会社によりますが、社内研修や先輩の同乗指導を受けて、遂に独り立ちという流れが一般的でした。

しかし、ここ数年でその流れが大きく変わってきています。

現在、タクシー業界は深刻な人材不足に悩んでおり、どうにかして問題を解決しなければ
日本型ライドシェアに乗客のシェアを奪われてしまうかもしれない…というような状況となっております。

その状況を打破する為、タクシー乗務員の敷居を低くする試みとして
昨年施行されたのが【東京・大阪・神奈川での地理試験の廃止】
そして、今年施行されるであろう【二種免許教習時間の大幅削減】です。

 
 

上記2つの施策が行われることで、タクシー乗務員の敷居は未だかつてないほどに低くなり
独り立ちまでの研修期間が短くなっています。
つまり、未だかつてないほどのスピードでタクシー乗務員デビューできる!
また、すぐに稼げるようになる可能性がある!ということです。

地理試験の廃止に二種免許教習時間の大幅削減と聞くと
あまり道に詳しくなかったり、運転に自信がない方は 『本当に大丈夫?』 と不安になるかもしれませんが、、、

大丈夫です!!

弊社を含めタクシー会社各社は、地理試験が廃止になっても二種免許教習時間が大幅削減されても
手厚い社内研修でしっかりとカバーしています。


なので、地理試験がなくなったから道が分からなくて、お客さんに怒られたら嫌だな…と思ったり
二種免許教習時間が削減されたから、運転技術がしっかり身に付いているか不安だな…なんて思ったりせず
安心して門戸を叩いていただければと思います。

弊社は手厚い社内研修と先輩乗務員・内勤職員によるサポートをご用意して
あなたのチャレンジをお待ちしております。

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


弊社では、今後もこれまで以上に地域に密着したサービスを提供し続けるべく、採用にも引き続き力を入れております。

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